有志対象、文学史特講。
 まあなんだ。文学史を2時間半で説明するというところからして無理があるのだ。11:30に終わる予定が、13:15まで掛かってしまったのはゆえなきことではないのである。(申し訳ない)
 用事がある者や大町1班の人たちのために、同じ番組を2学期にやるよと予告してはあるのだけど、これは、少なくとも2回に分けた方がいいな…。


 ただ事実を羅列するのなら2時間で終わるのだよ。しかし、背景や流れ、評論との連接なども視野に入れた解説、そして、講義でしか伝えられない部分までを述べようとすると、どうしてもこの時間がかかってしまいました。参加した人はお疲れ様でした。所謂「吉野時間」を理解したうえでの終了時間を推測したM君の慧眼、端倪すべからざるものあり。
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 早いもので…、明日で大町1班は終了ですね。学校の自習室でも、廊下でも(!)、生徒はがんばっています。大町組も東京組も、それぞれに力を尽くしている。それぞれの場所で、歩を進めているようです。がんばれ!