大町2班、7日目

私は一昨日まで部活や自習室監督などで学校勤務のあと、昨日朝に車で高速をひた走り、昼過ぎに山荘に合流。
生徒は既に5日間過ごしているので、食事も掃除も点呼もラジオ体操も、手慣れたものでテキパキやっている。中1大町のころの「人がやってくれるのが当然でしょ」感(全員がそうだったわけではありませんが)からの隔絶を思うに、密かに感懐なからんや。まあ学校行事だけでなくこないだまでみんな部活の合宿では後輩を指導する側の大先輩たちだしね。

今日も、朝はやくから、それぞれ場所を定めて皆よくやってます。虫刺されが例年より目立つくらい(あと猿と熊の出没に注意中)。だいたい10.5〜13時間くらいやっているようですが、中身をいろいろ工夫して、量・質・体調管理、の鼎立を追求してほしいところです。
むろん、東京組もね。ゼミ43や図書館を上手く活用を。皆で取り組んでいる波に乗り、乗りこなしたら今度は波を作る一助となっていって下さい。
自宅派は、勿論それはそれでOKですが、誘惑に負けないこと。そして何より、外部との意図せざる接触がない分だけ、「このくらいでいいだろう」とこじんまりとまとまってしまいかねない点は留意して、飽くなき実行を追求してほしい。
ではでは。それぞれ、充実した一日を!