授業も2回りめに入り、通常営業モード、といったところ。私の方は授業のほかは現代文のノートをみて一日が終わりました。


 1回りめの新鮮さは薄れます。人によっては、早くも「新学期がんばるぞ」という意気込みすら、薄れる者もいるかもしれません。ここから、どういう「日常」をデザインし、実践していくかが問われます。
 「日常」には、ドラマも飛躍的な変化も生まれにくいのですが、ジリジリと、地道な取り組みを進めていきましょう。口でいうほど簡単ではありませんが、それをやりきれば、絶対に力が培われていきます。


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余談。昨日、大学図書館まで取りに行った資料が、なんと国語科職員室にあった…。まあそういうものです。