桜の満開まぢかの本日、高校入学式が挙行されました。今年は壇上に昇り点呼しなければならない緊張はなく、一観覧者として、きわめて心穏やかに、入学式を眺めておりました。あれからもう1年か。これじゃ2年後もあっという間ですね。
 ちなみに、一つ下の学年の素晴らしいところは、知らない相手でも挨拶をきちんとすることが、当たり前のこととして学年全体に行き渡っていること。いつも言っていることですが、人間てのはホント挨拶できてナンボですよ。今日の点呼への一人ひとりの応答も聞いていてたいへん気持ちがよいもので、普段の姿勢がこういうところに無意識に現れるのだなあ、と感心していました。