GWの4連休+1研究日は、仕事で出勤1+母方の実家に帰り法事2(深夜東名を走り帰宅)+朝ダウン昼発熱夜輾転反側1+朝病院で3時間待ち昼点滴夕睡眠1、で終わった。さんざんなGWだった。
過労というより、年度始まりの4月の初日は何しろ部活の合宿中というスタート、それが終わったらすぐ入学式、以降、普段の授業に加えて、あれこれ仕込みすべきことは多いわ、新しいスタッフも迎えて連絡を密に取らなければいけなかったり、別の役職が回ってきたり、昨年度の書類仕事が実は全部は終わっていなかったり、日曜日は公式戦だったり、の多忙な一ヶ月で、それが一段落ついてやっとルーチンワークに入れそうだと気がゆるんだ瞬間に、ガクンと一気に免疫機能が低下したのかしらん、と思い返さないこともない。


今日日誌を読んでいたら、体育でリフティングをやっているという。
サッカー部の生徒が読んでいたら噴飯ものだろうが、私はサッカー部でなかったわりにはリフティングはそう苦手ではなかった。リフティングのコツは、ボールを当てる瞬間だけを考えていてはだめで、当てる瞬間を含む一連の動きのなかで、ボディバランスとリズムをうまく捉えることが重要であるように思う。1回1回ボールを追いかけていたら絶対に続かない。かといってポジティヴなモード自体を保たないとそれはそれですぐボールは地面に落ちてしまう。蹴っていない時間をどうポジティブなものにするか=自分のものにするか、がコツなのではないだろうか。
このことと、上記のこととは連動するような気がする。しないかな。