1−F企画「人生ゲーム〜過酷な現実と遠すぎた空〜」

 文化祭1日めが無事終了しました。計4時間の開催でしたが、100人前後の参加者があったようです。私も邪魔にならない程度に様子をうかがっていましたが、時間帯で若干の濃淡があったらしいものの、基本的にはよく盛り上げて、うまく回していたようです。

 保坂先生もプレイヤーとして参戦してくれていましたね。明日もビッグゲストがあるかも…。
 MCの実力の凄まじさもさることながら、MCに光が当たりがちですが、陰に日向に、音響や映像もタイミングよく操作し(前準備もたいへんうまく練られてましたね)、とんとんと進められていたようです。そして盛り上げ役の諸君がよい方向へ持って行っていました。ストレスなく楽しませるという目的はかなり達成できていたのではないでしょうか。



 いくつかのフロアを除いて、だいたいの展示も見て回りました(理科系は未見)。内容はいいのだから提示の仕方をもっと追求してもいいかも、と思わせるものもありましたが、総じて粘り強くまとめられているものが多かったように思えます。
 屋台も、高1の参加率がとても高かったですね。だんだんと、学校の主役になりつつあることを思いました。明日も(馴れてしまわず)全力を尽くしましょう。


 中学棟も回りました。ゲーム系が多いなか、中1Fの展示が志の高さを感じさせて良かったです(場所もとても良いのが羨ましい…。2年前、中2でやった展示発表(「メディアスタディーズ」)は楽しく志も高かったはずなのですが、場所がとにかく悪かったことを思い出します)。