・講習10日間が終了。
・「私大古文」の補足資料づくりと、「東大現代文」の記述添削5日連続(もちろん解答づくりと解説内容の準備も込み)、それに部活動も絡んで、よく言えば、充実した10日間でした。そうでない言い方をいえば、ヘトヘト、いやむしろへろへろの体の10日間でした。
・それもしかし、ようやく最終日を迎えました。それでも生徒の熱気と真面目さがあって、何とかやりきった、というところですかね。(私大古文の方は前半はまだしも、後半の最終2日ぐらいは欠席者がチラホラいました。不安です)


・とはいえ、講習1.5時間×5日で教えられる内容は限られています。自分で必ずもう一度やり直し、答え合わせと検討をしてみてください。それで初めて「完成」といえます。それがなければただの「やった気」で終わります。「完成」させましょう。その部分を厭ってはダメです。
・秋以降の飛躍の可否は、春からの勉強と、そして何より、夏の蓄積に掛かっています。精励されたし。


・私用と公用、出張とで、私が次に来るのは7・8・9・11日です(4日は外部での合同練習のための道具の搬出入をする必要があるので、早朝と夕方に来ます)。何かあればそちらにどうぞ。