上記の方向性とはちょっと違うとは思うが、ちょうどいま、C組の現代文で、現在の単元からオーラルヒストリーの話にちょっと触れ、そこから司馬遼太郎、そして「歴史探偵」半藤一利にまで話が及んでしまいました。
 時代こそ違え、「大文字の歴史」を裏側から見るおもしろさ、大切さ、というのはあるように思います。


 さて、これにて「こんな本もある40」のストックは出し尽くしました。何人か出していない人、また、出したつもりで届いていない人がいるようです。ご確認を。前者は、冬休みに2冊、紹介してください。