木本正次『黒部の太陽』

黒部の太陽

黒部の太陽

とりあえず黒部の太陽を読んでみた。
まぁみなさんも大体ご存じかとおもう。
みなさん中二のときに行っちゃいましたが、
黒部はそれはそれは簡単なものではない。人跡未踏であるこの黒部の地で労働者は国家の戦後復興と発展のためにダム建設という過酷な仕事を皆で力を合わせてこなしていく・・・
その中であらわれてくる
仲間との絆、 
人間の素晴らしさ、
労働者の熱いHEART        etc.…
読んでみて、大自然と闘いながらもそういった様々な人間模様がでてくるものであった。
まぁ自分が思うに、たまにはlight novelとかを手放してこういった熱い本を読んでみるのもいいんじゃないかと思う。(笑)
読んで全然悪くはないので、興味があればよんでみてくだせぃ【名無しさん】