センター試験

日録 j

　さあセンター試験です。勉強については伝えられるだけ伝えたつもりです。力を十分に、そしてできれば十二分に、発揮してきて下さい！


　何度か述べましたが、コンディションづくりに留意を。食事、睡眠、時間管理。


　テストの直前もうまくモードをつくっていく。


　テストが始まる。万が一傾向が変わっても慌てない。みな同じ条件です。
　テストは全力を尽くす。マークミスは絶対に避ける。正確さとスピード。ずっと追求してきたことです。


　休み時間を受動的な時間にしないこと。能動的な時間にする。それと、トイレは忘れずに。寒いと行列ができます。時間には余裕をもって。


　仮にある科目の出来が悪かったとしても、「ここからだ」のモードを作る。最後の科目まで＜フェイズ３＞を作っていく。仮に厳しい結果になりそうだという予感がちらついたとしても最後の科目まで食らいついて１点でも多く得点をとっていく。最後にはその１点が勝負を分けるかもしれない。
　　逆に、出来が良い感触を得られれば最高ですが、そうなっても浮つかない。浮つくと必ずミスをします。
　毎科目毎科目、虚心坦懐に。



　そして１日め終了後から２日め開始までの過ごし方も決めておくこと。終わった科目の結果を見るのは精神的にも物理的にもムダ。２日めは２日めでベストのパフォーマンスを発揮するために、コンディションをつくっていくこと。


　全てこれまで言ってきたことの集積です。気負い過ぎず、そして最初から最後まで死力を尽くせ。よっしゃ、行ってこい！

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日録 j

　大町学習室２班終了。みなよくがんばりました。地獄のミサワばりに徹夜自慢をしあうのを耳にしましたが、それで実りがあったのなら良し。（長丁場なので無理はしないでほしいけれど）
　ちなみに、大町で私は２、３キロ太ったことが先ほど判明し、結構焦っています。
＊　＊　＊
　今日は、午前はうまく時間を作れたのでこっそり赤羽に某部の試合を見に行き（残念でしたが、最後までよく走り切りましたね。お疲れさまでした。）、学校で残務やら２学期の仕込みやら。私にとって「債務」とも呼ぶべき某書類も、ようやく量が減ってきましたが、これは終わるのかどうか…。
　週末から５日間は我が部の合宿です。けが人がなければいいのですが。